2006年4月7日 復帰を誓う

2006年4月2日、Chievo-Livorno戦の後半9分ごろ、無理をおして出場したのがたたったのか、ココは再び重大なケガを負ってしまいました。靱帯断裂。4月6日、医師の診断とココのコメントが発表されました。ソースは不明ですが、メディアの記事から。


Ginocchio ko, Coco sara` operato
'A Livorno ho vissuto la mia seconda giovinezza: sono pronto a restare'
(リボルノで2度目の青春を体験した)

(記事要旨)彼は不運に見舞われたが、屈しない。フランチェスコ・ココは、手術をしなくてはならないだろう。そして、緑のピッチの上で、再び完全な姿の彼を見るまでには4〜5か月はかかるだろう。昨日、フィレンツェのヴィラドナテッロ病院で彼を診察したフェーリ医師は、検査後「1か月、物理療法を受けなくてはならない、30日間は必要だ。それから、十字靭帯を再構築する外科手術をすることになるだろう。ココはインテルに所属するため、インテルのメディカルとも話をすることになっているが、ミラノでよりも、われわれのところで手術を受けることを決心している。そのあと、リハビリを始めることができるだろう。夏の開幕前のトレーニングは、個別に行うことになるだろう」と語った。フェーリ医師は、整形外科の権威であり、ココはすでにピサのバッキアーノの施設で物理療法を開始している。
将来について、ココは「ここで2度目の青春を体験した。リボルノは、みんながそっぽ向いているときに、ぼくがまだ価値のある選手であることを証明するチャンスを与えてくれた」と話し、チームやクラブ、ファンへの感謝を述べた。
「でも、今はできるかぎり膝の強化を確実にするために、手術と治療にだけに集中している。3か月で問題なく復帰できるだろう」(「3か月」は医師の見解とは食い違う)
ココは背中の手術のあと1年半プレーから離れていて、また新たなケガを負った。しかし、この左サイドの選手は意気消沈していない。
「確かに、まだ冷静にはなれない。やっとすべてを乗り越えたと思ったら、不運が戻ってきた。人生はそんなものだよ。でも、今回も大丈夫。このケガのために、ぼくには最もすばらしかったシーズンのほかの部分が忘れられてしまわないことを望んでいるよ。人間としての面でもね。リボルには感謝しきれない」
「インテルとはあと3年間契約がある。ぼくだけでは決められないんだ。でも、もしもリボルノに残る提案があれば、一番に検討するよ」


Coco promette: Tornero`
CONFERMATE LE PREVISIONI
'un brutto infortunio, lo so. Ma superero` anche questa prova'
(ひどいケガだけれど、この試練も乗り越えるだろう)

ココの度重なる不運、そして、キエーボ戦での致命的なケガで、また新たな手術が必要となっている。数日を待って、彼はエコーによる検査を何度も受けたが、足の腫れがひどく、診断ができなかった。もはや彼の今シーズンが終わったことは確かだ(それは彼が声をあげてピッチの上で絶望していた姿からも予測されていた)。
(略)
彼がいつ復帰するのか、どこのチームに復帰するのかもわからない。彼は復帰時期を明らかにしてほしいと望んだが、医師はその願いに応えなかった。
ココはケガに苦しめられてきた。彼のキャリアには、たくさんのケガが記録されているが、今シーズンは平穏に過ぎていくかのように見えていた。アマラントのユニフォームに身をつつみ、プレーの質の高さと闘志を印象づけるカンピオナートを戦ってきた。リボルノで、彼は、生き返るための環境と仲間を見つけた。30歳を超えていない選手が「(リボルノは)二度目の青春」というのは、言い過ぎだろうが、確かに、プロとして2度目の人生といえるかもしれない。
「このチームで、自分自身といえるものを見つけたんだ。このチームが、プレーに復帰することを可能にしたばかりか、それを楽しむことができるようにしてくれた。ひどいケガだよ。でも、復帰するとわかっている。これまでと同じように。確かだ。難しい試練に直面するのは初めてじゃない。今までぼくがしょってきたほかの災難と同様に、今回も乗り越えられるだろう」
今、彼の将来を語るのは難しい。確実にいつ復帰できるのか、誰にもわからないからだ。しかし、ココは、不本意にカンピオナートを終えることになったシーズンの最後に、重要な選択をした。彼は、遠くから彼の状態に注目していたかもしれないインテルのメディカルに治療してもらうために、ミラノに行くことをしなかった。その選択は、仲間たち、そして環境のために、彼が心から望んだものだ。
「ぼくはリボルノの選手だ。このカンピオナートの間は、リボルノがぼくのチームだ。これまでも、後ずさりしたことはないし、プレーによって自分の最大限のものを捧げてきた。それをピッチでできなくなってしまったけれど、せめて精神的な部分で、チームメートを助けることを続けていきたい。彼らの気持ちをラクにするティフォージの一人として、彼らとともにスタジアムにいくだろう。今はできないとわかっているけれど、それが必要だと心の中で感じているんだ。今このときにこのチームを見捨てるなんて、とんでもないよ!」

下の記事は、KIMさんのサイトのLatest newsに原文があります。
This article, You can read in Italian on KIM's site(Latest news).
http://www.francescococo.tk/